単身赴任でホームシックにならない方法について

 

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サラリーマンが単身赴任生活を送るにあたって、まず心配なのは家族と離れて暮らすために鬱になるのではないかと言うことではないでしょうか。

 

正直私も単身赴任を初めて経験したときには周囲の人間からその心配をされました。

 


何しろ家族と生活した事しかなく結婚するまでの一人暮らしをしたことがなかったので余計にその心配はついてまわったのです。

 

特に毎週自宅に帰れるわけではなく、土日の休日や連休は非常に不安を感じていました。

 


私なりのこの対策としてはとにかく1日中家にこもることをしないということでした。

 

 

誰でもいいので人と会って話をする、これが1番のリフレッシュの方法になります。

 

 

毎日毎日家族と会話をするのも良いのですが逆に家族からは疎まれる結果になり、逆効果になることもありますので。

 


このように1人で部屋にこもりきりになるとどうしてもマイナス思考に陥ってしまうので、テレビと向き合ったりパソコンと向き合うだけではなく、リアルなコミニケーションを心がけることが最も重要だと思います。

 

 


そんな時に心許せる同性の友人がどれだけ重要なものか、または同じ職場でフォローしてくれる人がいるかどうかが一番ポイントになってくるわけです。

 

そういった意味では単身赴任は人のありがたさを感じる良い機会になるかもしれません。