単身赴任先での休日の過ごし方

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ローカル線で飲みながらの小旅行。

 

 

 

単身赴任中はかならず、単身赴任先での休日があるはずです。

 

自分は月に3回も帰っているので、現地での休日は月に1日だけとなります。

 

 

先輩の社員なんかは月に一回しか帰らないので月に6日も単身赴任先での休日を過ごしていることになります。

 

 

自分の場合の単身赴任先での楽しみ方は、やはり自宅ではできないこと。

 

 

子供や奥さんがいてはできないようなことをすることが楽しみになってます。

 

 

具体的にはどんなこと?というと、たいしたことではないんです。

 

 

自分はお酒が好きなので、一人で休日を過ごすとなると車で行動することができません。

 

 

なので、電車やバスを駆使することとなります。

 

実際、単身赴任するまで、ほとんど電車やバスなんて利用してなかったので乗り方さえしらなかったし、Suicaだって持っていなかったくらいのレベルなんです。

 

 

でも、これが意外に楽しいんですね。

 

 

自分の単身赴任先の家が駅に近いこともよかったと思います。

 

 

お酒好きで単身赴任される方には駅に近いところに住むことをお勧めします!

 

 

自宅に帰る時も電車で帰りやすいです。

 

 

会社に車で行っていたとしても、家に帰って車を置いて、歩いて駅に向かい帰ることができます。

 

 

そうすれば、電車に乗ったとたんにビールをぷしゅっとできてしまうんです。

 

 

ちょっと話がそれましたが、休日は電車やバスを駆使していろいろなところに行ってます。

 

 

せっかく単身赴任で知らない土地に来ているのですからまずは観光ですね。

 

 

単身赴任一年目は電車やバスで行ける観光地を探して、いろいろ行ったものです。

 

 

メジャーな観光地ならばほぼ、電車、バスの乗り継ぎで行くことができます。

 

 

しかも、自分の場合は田舎のローカル線が多く走っている地域なので車窓が素晴らしい。

 

 

山を分け入って登っていく汽車の車窓から、雄大な渓谷が広がって見えるときなど感動してしまいます。

 

 

しかも、缶ビール片手に・・・。

 

 

いいもんですよ。

 

ただ、観光地というのはそんなにないもので、単身赴任先では1年足らずで観光スポットが尽きてしまいました。

 

 

そうなると、電車やバスで行ける温泉探しやおいしいお店、ラーメン屋探しなんかにシフトしていきました。

 

 

最近多いパターンは電車バスで行ける温泉とラーメンツアーが定番です。

 

 

けっこう早くに出発し、地元の女子高生たちと一緒に電車に揺られる。

 

女子高生たちはどんどん降りていくので、静かになった電車の中で缶ビールを開ける。

 

 

小一時間で着く温泉街で日帰り温泉を楽しみ、のんびり休憩。

 

 

もちろんお風呂上りにもビールを飲む。

 

 

そこから歩ける範囲か、もう一度電車に乗るパターンもありますが、こんどはお昼ご飯に向かいます。

 

 

最近はやはりご当地のラーメン屋巡り。

 

 

おいしいと評判のラーメン屋さんからつぶしていってます。

 

 

もちろん、ラーメン屋さんでもビールを一杯。

 

 

そして、帰りの電車やバスでは酎ハイなんかを飲みながらのんびり帰ります。

 

 

そうすると、いい感じに酔っぱらっても夕方までには家に帰れるのでのんびり寝たり、まだ元気だったら映画を見たりなんかして過ごしています。

 

 

この休日の過ごし方なら、バリエーションが様々あるので当分飽きそうにもないですね。

 

 

ラーメンに飽きたら大好きなうなぎ屋めぐりでもいいですし、渋く大衆酒場巡りなんかも楽しそうです。

 

 

あまり健康的ではありませんが、単身赴任先では怠惰な生活でもいいかななんて思ってます。

 

 

そのかわり、自宅に帰ったらランニングや自転車に乗ってたりするんです。

 

 

こんな感じの単身赴任先での休日、お勧めですよ。