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単身赴任のおかげで理解できた父親の気持ち

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これまで無口であまり家族に干渉してこなかった父親が急遽単身赴任することになりました。

 

当時自分は高校生であり、転校するのが難しいことを考慮しての単身赴任でした。

 

父親が家を去る前日はそれといって変わった様子はなかったのですが、家を去る当日は家族一人ひとりに声をかけ、元気でいるよう告げてから出発しました。このときは非常に寂しかったです。

 


そして父親は赴任先からよく手紙を送ってくれました。

 

赴任先での様子を綴った手紙で、内容は日常生活に関するものがほとんどでした。

 

今日は寮で夕食を自分で作ってみたとか、お昼に入った定食屋の料理が安くて美味しかったといった内容が多かったです。

 

特別な話題が手紙のメインとなることはありませんでしたが、家族のために手紙を書いてくれる父親の気持ちが嬉しかったです。

 


また父親の赴任先に家族で遊びに行ったことがあります。このとき、父親の意外な特技を発見しました。それはガイドが非常に上手だということです。

 

観光ポイントや穴場スポットを無駄なく巡り、比較的安い費用で観光を楽しむことができたのです。

 

観光情報は会社の同僚から入手したようです。とにかく父親が単身赴任となり、無口ではあるものの家族のことをしっかりと考えてくれていることがわかりました。