夫が海外へ単身赴任になり週末はスカイプで会話してます
主人が海外へしばらく駐在することになり、家族同伴にするかどうするか悩みましたが、子供の学校の件などもありますし、主人だけ単身赴任にすることにしました。
今はスカイプで手軽に会話することもできますし、時差の関係上、ちょうど話せる時間帯は週末の昼間ゆっくりと話そうということになりました。
簡単に行ける距離ではないので子供達は主人がいないのは寂しいようですが、単身赴任の生活に慣れるまでしばらく時間がかかり、約1ヶ月ほど経ちやっと主人がいない生活に慣れてきました。
一番下の子はまだ小学1年生なので、主人がいないことに慣れないようで毎朝大泣きしていたので心配していました。
ですが2ヶ月ほど経って慣れてきたようで、楽しい企画を立てるようにして楽しむようにしました。
単身赴任中の主人へたまに荷物を送るようにしていますし、新聞なども読みたいようで毎月1回は送付するようにしています。
活字を読むのは楽しいので嬉しいようですし、電子版と違って新聞紙をユックリ読むのは楽しみの一つになっているようです。
自炊の様子もスカイプで話している時に写してくれますし、部屋の様子や食事など単身赴任中も海外で頑張っているようなので子供達は月1回はパパへ手紙を書くようにしています。
単身赴任は孤独の生活
単身赴任は、家族と離れて暮らします、会えないつらさや誰もいないさびしい部屋に帰るとつらさを感じてしまいます。
でも働くことによって収入を得られそれで生活していけますので仕方がないことだと思いますね。
多くの単身赴任者も同じようなことを感じていると思います、毎週家に帰れる人はいいでしょうが月に1回帰れればいい方です。
またインターネットがあることはずいぶん助かることです、ビデオ通話ができるので近くにはいなくても姿や形など一目見ることができるのは元気になれますね。
自分一人で生活しているわけですから、病気などや健康など気を付けないといけません、不規則な食事になりがちでコンビニやお弁当などに偏ってしまいます。
なるべくならば自炊がいいのでしょうが、遅く帰ってきたときなどは仕方ありませんが早く食べて休まないと次の仕事に差し支えますからね。
このように単身赴任は、年とともにつらいものになってきます、体が重く疲れも取れない家族の力も借りられない分自分だけで健康を維持しないとなりません。
また帰るにしても旅費が高い分、なるべく節約して行かないと負担にもなってしまいます、せめて長期休暇ぐらいは家族と過ごしたいものですね。
せっかくだから単身赴任のキーワードはお金と家族のコミュニケーションについて語るぜ!
単身赴任を2年経験した私にとって、キーワードはお金と家族とのコミュニケーション、この2つに絞られると思います。
この2つをうまくクリアできれば単身赴任は成功でしょう。
まず、お金です。何と言っても二重生活はお金がかかります。公共料金や食費、それ以外にも自宅とダブルで費用がかかるのですから。
そこでちょっとした節約です。まずは新聞。最近は紙面をフルでダウンロードできるアプリも出てきています。
無料ですからおすすめです。ビジネス紙面も同じようなサービスを提供しているところもあるので試してみるといいでしょう。
次にインターネット。必需品ですがこれも単身赴任先に固定回線を引くとなるとどうしてもコストがかさみます。私がおすすめなのはデータ利用を把握して格安スマホ会社の契約、あるいはモバイルルーターを契約することです。
利便性の面からもコスト面からも固定回線を引くよりはメリットがあります。
二つ目は家族とのコミュニケーションです。どうしても連絡がとりにくくなり、情報が入らなくなりがちです。だからこそ、あえてテレビ電話などを活用して密にコミュニケーションをとる努力をしなければいけません。
お互いのライフスタイルが出来あがってしまうのはいい面もありますが、別の考え方をすれば、家族が関係が希薄になると云う考え方にもなりがちです。
セックスと嘘と今日は単身赴任中の旦那の浮気予防に定期的に訪問
今回から、単身赴任関係者の体験記を紹介していきたいと思います。
単身赴任した本人や、その奥様、ご家族等、様々な単身赴任の体験があると思います。
つらく寂しいイメージから、意外といい面、より家族のきずなが強くなったことなど、様々な体験があると思います。
もしあなたも紹介したい体験があるようなら、体験記を送っていただけたら幸いです。
今回紹介するのは旦那様が単身赴任になってしまった奥様の体験記です。
それではどうぞ!!
私の旦那は仕事の関係で2年間単身赴任をしていたことがあります。
その間心配だったのは浮気です。
旦那は結婚前までは一人暮らしをしていたので、料理や炊事など一通り出来ることは知っていたので、それについては心配がありませんでした。
しかし、心配は浮気。自分の目の届かないところで誰か連れ込んでいないかそれが心配だったのです。
そのため彼には単身赴任前に急に家に行くこともあるからねと念を押して突然の訪問の許可を取っておきました。
それからは私も仕事をしていたので、その都合を付けながら月に2度ほど訪問をしました。
もちろん予告なしです。でも残念ながら浮気の気配すらなかったのです。ほっとしました。
でも油断はできない、外であっている可能性もあるからと思い、室内のカードや明細をチェックしましたね。
でも浮気は大丈夫でした。私の心配とは裏腹に彼は必死で仕事をこなしていたようです。慣れない環境のところ、慣れない人間関係のところで仕事をしていたのでわたしは彼を疑っていたことに申し訳ないなと気持ちでいっぱいでした。
彼のところを訪問した時にはいつも手料理を多めに作り、冷蔵庫に保存できるようにしておきました。
そして体調管理や栄養管理も行いましたね。2年間という期間は長いようで意外にも早く過ぎた期間でした。
単身赴任の食事事情
まだ小さいお子さんをもつ単身赴任のサラリーマンにとって、お金は非常に大きな問題です。
遠距離であればあるほど、帰省にお金がかかります。
毎回帰るお金が出る企業に勤めている方はいいでしょうが、そんな企業は多分まれ、ほとんどの企業で、月に一回か、もしくは帰省費用は出ないような会社も多いと思います。
そうなってくると、毎月の給料で帰省のお金を捻出しなければならず、かなり苦しい家計になってくるでしょう。
単身赴任というのはその単身赴任先での家賃や単身赴任手当というのは出るのが普通ですが、2重生活でかかってくる費用というのはほとんど単身赴任者もちというのが多いと思います。
ガス、水道、電気代、食費、ネット・・・。
思っている以上の出費で、節約生活を強いられている単身赴任者も多いでしょう。
ほとんど家に帰らないというならむしろ単身赴任のほうが給料がいい場合もありますが、多くの単身赴任者は月に何回かは家に帰ると思います。
そうなるとやっぱり節約していくしかありません。
私の場合はたばこは子供が生まれたときに辞めたのでまず問題ありません。
あとは食費、これくらいしか切り詰められるものってあんまりないんですよね。
単身赴任したばかりのころは自炊が一番節約できるだろうと思ってお米を炊いてみたりしたんですがこれが意外とそんなに節約できない。
何せ一人で住んでいるので、スーパーなどのお買い得品は量が多すぎる。
安いと思って買っても一日で使い切れず、冷蔵庫に放置して結局すてることになったり。。。
なんだかんだで、スーパーの閉店間際の総菜半額と、お米だけは炊いておくというのがかなりコスパが高いと思います。
でも、それだとメニューが限られているんですぐに飽きるんですよね・・。
野菜もしっかりとれて、節約できるメニューでおすすめなのはやっぱり鍋です。
夏はちょっと厳しいですが、今の季節は最適!ゆっくり飲みながら食べても冷めないで、熱々が食べられる。
自炊を全くしたことがない人には難しく感じるかもしれませんがそんなことは全くありません。
ものすごく簡単です。
私がよくやる、最も簡単な鍋は「優作鍋」というやつです。
これはかの松田優作が大好物でその名がつけれられたという鍋です。
その作り方は簡単で、もやしと豚バラ、料理酒、そしてポン酢があれば大丈夫。
わたしはポン酢にニンニクを溶かしてつけて食べるのが好きなのでプラスニンニクです。
作り方はいたって簡単。
なべにモヤシを入れます。結構大量に山のようにしても大丈夫。
その上に豚バラをかぶせていきます。
そして、料理酒をおおさじ2~3はい位鍋に入れます。
それだけ。
あとは鍋に蓋をして中火位で15~20分くらい煮たら完成です。
にんにくを入れたポン酢等につけて食べます。
いたってシンプルですが、肉の油をモヤシが吸い込んでうまい!
豚バラもなんかうまい!
モヤシ二袋くらいいけちゃいます。
モヤシなんて二袋でも40円50円。
豚バラも100グラムで100円程度でしょうから150円くらいで十分食べれちゃいます。
単身赴任の節約について書いてきましたが、そもそも浪費癖がある人はまずそれを直さなければならないでしょう。
ギャンブル・たばこ・酒・無駄遣い・・・・。
実は私はそのすべてを行っていました・子供が生まれる前までは・・。
子供が生まれてから奥さんとともにタバコを止め、ギャンブルをやめました。
無駄遣いも必然的にしなくなり、唯一のこった酒だけはやめていません。
単身赴任してから酒だけはちょっと増えてしまったかもしれません。
だって、止める人がいないんですから・・・。
ということで、できるだけ家に帰りたい単身赴任者にとっては食事も節約しなくてはいけなくなります。
だからといって、おなかをすかしていては仕事になりませんし、しっかり栄養をつけないと病気になってしまいます。
なので、できるだけ野菜を多くとれる自炊をお勧めします。
一人暮らしの経験がある方ならわかると思いますが、スーパー等では一人分で買うとかなり高くついてしまいます。
まとめて買わないと安くならないんですよね。でも、一人だし・・・。
そう、冷凍をうまく使うことをお勧めします。
ちょっとはじめはめんどうかもしれませんが、冷凍できる野菜やお肉、冷蔵庫でもかなり持つ食材を選びます。
肉は豚でも、鳥でも冷凍できます。多めに買っても小分けにラップして冷凍してしまえば使いたいときに使えます。
野菜は日持ちするものは冷蔵庫で、白菜なんかはかなり持ちます。冬場、雪の下に埋めて甘くするくらいですからね。
ネギやキノコ類も冷凍保存可能です。長ネギなんかは適当に切って冷凍庫に放り込んでおけば、使いたいときにすぐ使えます。
結局はトータルでどれだけコストがかかったかが重要なので、自炊がへたくそな方はスーパーの半額総菜を活用したほうが安くつくかもしれません。
その辺は自分でどこまでできるのかがポイントなので、探っていくしかないでしょう。
食事の満足度なんかも、やっぱり自炊したほうが高いと思いますよ。
単身赴任先から自宅へ帰る時の必需品
ほぼ毎週のように自宅に帰っている。
そのため、かなり頻繁に電車を利用するようになった。
単身赴任する前は完全に車社会の住人で、家から職場までは車、休日のお出かけも車の生活だった。
なので、Suicaさえも持っていなかったし、最近の券売機の使い方さえ微妙だった。
しかし、単身赴任が始まって、最初のうちは車で行き来していたのだけれどすぐに電車に変更した。
なぜかというと、車があまりにも退屈だからだ。
音楽くらいは聞けるのだが、それにも飽きてきた。
そうなるとやっぱり電車を利用するようになる。
もちろん時間の融通がきかないし、乗り継ぎに時間がかかったりして、実際に家に帰るのには車よりかなり時間がかかる場合もある。
それでも、その時間を有効に活用できるのは大きい。
家に帰るときは仕事が終わってからなので、リラックスして、ビールでも飲みつつ、持参したノートパソコンやタブレットで好きな映画やドラマなんかを見ながら、おつまみをつまみつつ帰れる。
もちろんひどく疲れているなら寝てもいい。でも、疲れていても家に帰るときは楽しさのほうが勝っているので、いつも好きなつまみとビールをカバンに入れて電車に乗り込んでいる。
家から単身赴任先に帰る時にも大きなメリットがある。
前の晩、より遅くまで飲んでたり、子供と遊んでいても、電車なら爆睡しながら単身赴任先に帰ることもできる。
これが車だと、睡魔に襲われたりして危険な目に合うこともある。
なので、明日車で帰ると思うと気が済むまで遊んだり、飲んだりできないのだ・・・。
実際、自宅から単身赴任先に車で朝帰るとき、あまりの眠さに居眠り運転をしてしまったことがある。
幸い、ほかの車がいなかったので、単独で高速道路のガードレールにこすっただけで済んだのだが、修理費は50万近くに及んだ・・・。
その件もあって、ほぼ車で帰省するようになったのだ。
ただ、前にも書いたが、ただ漫然と電車に乗っていては時間が本当にもったいない。
車と違って様々なことができてしまうのが電車のメリットなのだ。
よく、電車ではすぐ寝る人がいるが、私から見たらもったいなくてしょうがない。
もちろん、疲労していて、電車が唯一の休憩場所であるならゆっくり寝ればいい。
だが、単身赴任先から帰る時というのは、これから家でゆっくり休める直前の状態なのだ。
そんなある意味わくわくする時間を寝てしまうのはもったいない。
そういったことで、前述したように私の帰省時間はリラックスしたエンターテイメント空間なのである。
そんなリラックスした楽しい空間を作るには必要なものがある。
私の場合はまず、ノートパソコン。もちろんタブレットでもいいと思う。
最近はスマホでも十分に動画が見られるとは思うが、やっぱり大きな画面のほうが疲れなくていい。
それに大作の映画なんかはやっぱりスマホの小さな画面では迫力に欠ける。
ノートパソコンをネットにつなぐにはポータブルWi-Fiや携帯のデザリングが必要だ。
私は、家でもフレッツ光を引いているので、ポケットWi-Fiは持っていない。
月に3回の帰省ぐらいならぎりぎり容量は持つ感じ。ちょっと高画質の動画を見すぎると容量オーバーしてしまうこともある。
そんなノートパソコンで見ているのはもっぱらHuluが多い。
最近はさまざまな動画ストリーミングサービスが増えているので、自分が気に入った、見たい映画やドラマが配信されているサービスと契約するのをお勧めする。
例えばドラマ観るなら<U-NEXT> なんかはドラマに非常に強いようだ。
また、「dTV」ムゲン楽しい映像配信サービス のDTVなんかは作品数と会員数でトップらしく、海外ドラマなんかにもかなり強いみたいである。
ぜひそれぞれのサイトを見比べて、自分が気に入ったサービスだけと契約するのがおすすめです。
また、場合によっては今はHULUと契約、自分が好きなドラマが終わったら契約をいったん解除して、今度はdtvと契約なんてこともできる。
ちょっとでも、良いコンテンツを持ったサービスと契約すると、単身赴任の行き帰りの道中がむしろ楽しみにさえなってくるのである。
単身赴任にはスカイプが必需品!
もう単身赴任して2年が経過している。
子供は下の子がまだ3歳。上の子は9歳になる。
それぞれ1歳、7歳の時に初めて単身赴任を言い渡された。
一番心配したのは、子供たちが寂しがらないかどうかということである。
それまでパパは毎日家に帰ってくるのが当たり前で、しかも自分は家が大好き人間なので、残業もあまりせず、結構早い時間にも帰っていた。
早く帰ってきたら子供たち順番にパパに抱っこされたり、お馬さんをしたりというのが日課だったのだ。
それが単身赴任である・・・・。
突然帰ってこなくなったパパにびっくりしないように、いかに子供たちが寂しくないかを考えた。
まず、ほぼ毎週帰ること。これは子供たちに安心感を与える。
毎日は帰ってこないけど、毎週帰ってくるし、今迄みたいにお休みの日は遊びに出かけられる。
そして、スカイプをすることにした。
もちろん遅い時間に帰ってきたときはもう子供たちも寝ているのでできないが、以前のように、早く帰ってきたときはスカイプをしている。
子供たちもこれは新鮮なようで、ぱぱからの着信が鳴ると一目散にパソコンに走っていくらしい。
そして、夕ご飯の時間はスカイプしながら、今日の出来事や最近面白かったこと、食べたものなど、たわいもない話をする。
話という点においてはもしかしたら単身赴任の前よりも多く話しているのかもしれない。
体を使ったコミュニケーションができない分。しっかり話をしている。
話といえば、かみさんとの会話も同じだ。
家に帰るのが当たり前だったときはもちろん会話はしたが、それほど重要なことという認識はなく、対して話さないこともあった。
今、子供たちが寝てしまった時間にするスカイプは奥さんとの会話の時間である。
今日の出来事。子供たちの様子。朝、昼、晩御飯の内容。明日の予定・・・。
そんなたわいもない会話だが、今までそこまで話していなかったような気がしている。
話すこと。夫婦、家族とのコミュニケーション。その大切さも単身赴任を通して気づかされた。
かつての単身赴任というと、何か月も家に帰らなかったり、電話代がもったいないから電話もほとんどしなかったりというような状況で、お父さんは家族から孤立してしまい、帰っても居場所がなくなるようなことがよくあったようだ。
今が違う。スカイプがあるだけで、お父さんの居場所は守られる。そして、コミュニケーションも一緒に暮らしているとき以上に取れたりするのである。
ただ、スカイプができる環境がなくてはいけない。ネットができる環境。私はより快適にスカイプをしたかったので、単身赴任先にもフレッツ光を引いた。
結構な出費になるが、家族との会話には代えられなかった。
これから単身赴任する人や、転勤が非常に多い人にはフレッツ光よりもモバイルWi-Fiのほうがおすすめかもしれない。
なぜかというと、一度契約すれば工事とかは必要ないし、どこに転勤になってもそのままの状態で使えるからである。
ただし、自分の住んでいる場所で使えるかどうかを確認しなければならない。
いくら便利でも、辺鄙な場所に転勤になってつかえなくなってしまってはどうしようもないのである。
モバイルWi-Fiは各社あるが、今日お勧めするのはNEXTmoible です。
NEXTmoible はソフトバンク回線を使った12GBのポケットWiFiで、他社より月額で1000円近く安いと思います。
異動先でもどこでも使えるので、離れた家族とすぐにスカイプできるのでお勧めです。
自分の場合、フレッツ光にこだわってしまったため、開通までの時間に寂しい思いをした記憶があります。
しかも月額の料金が高い!高すぎる~。
さらには移動中は使えないので、ドコモでデザリングでネットを見てますが、あっというまに月間の制限に到達してしまいます・・・。
モバイルWi-Fiなら家でも出先でも使えるので、経済的にもお勧めできますね。