単身赴任の乗り越え方!楽しく単身赴任をすごす5つの方法

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単身赴任を乗り越える方法

 

 

単身赴任というと寂しくてつらいイメージが付きまとっていると思います。

 

実際、寂しくてつらい単身赴任生活を送っている人も多いでしょう。

 

でも、意外に私の周りには単身赴任を楽しんでいる人も多いです。

 

その楽しみ方は様々で、自宅の家族のことをすっかり忘れて赴任先で趣味に明け暮れたり、場合によっては不倫してしまったり・・・。

 

 

そんな楽しみ方は私としては絶対にお勧めできません。

 

結局そんな楽しみ方をしていた単身赴任者の多くが家族も仕事もなくしてしまう様子を実際に見たことがあります。

 

うまくやればなんて思うかもしれませんが、何かしらの不信感が漂うもの。

 

赴任先でキャバクラやスナックにはまってしまってあまり実家に帰らなくなってしまった先輩の家には奥さんが抜き打ちで訪問してきていました。

 

 

家にはキャバクラやスナックのマッチやライター、女の子たちの名刺もたくさん見つかってしまったようです。

 

先輩の家庭は崩壊には至りませんでしたが、これまでかなり自由に使っていたお小遣いが無くなって、必要に応じて申請して出してもらう生活になったようです・・・。

 

 

そんな楽しみ方ではなく、実家の家族たちも楽しくなるような単身赴任の乗り越え方を教えていきましょう。

 

 

 

 

「まずは第一!奥さんや子供たちと頻繁に連絡すること!」

 

 

私の場合はほぼ毎日スカイプしています。

 

 

子供や奥さんからかかってくることもありますが、大体は私がかけるほう。

 

顔を見ながら今日あったことなんかを話し合えるので自分もそうですし、家族も常に身近に感じられます。

 

 

子供たちの悩みや奥さんの悩みも頻繁に聞いてあげたほうがいいです。

 

 

めったに連絡しないとそんな悩みがいつの間にか膨れ上がっていて、もうどうしようもなくなっていることもあるかもしれません。

 

スカイプをするにはやはり高速なインターネットがおすすめです。

 

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「二つ目に大事なのはマメに帰ること」

 

当たり前のことだと思えるかもしれませんが、実際あまり帰らない単身赴任者も多いんです。

 

もしかしたら単身赴任先のほうが居心地がいいんじゃないかと思えるほどにあまり帰らない人もいます。

 

子供が大きくなった人に多いですが、もしあなたの子供がまだ小学生以下ならできるだけ頻繁に帰ってあげましょう。

 

 

もちろん帰れない事情もあるとは思いますが、何とか少しでも、一日でも一緒にいてあげる時間を作ること。

 

とくに、運動会や家族の誕生日、クリスマスのようなイベントは絶対に帰るべきです。

 

もしどうしても帰れない事情があるのならスカイプでその日の様子をしっかり聞いてあげて、祝福してあげることです。

 

 

家族のきずなはそんなところにあると思います。

 

 

「三つめは帰宅時は今まで以上に家族と過ごすこと」

 

 

これは私の場合ですが、単身赴任する前は休みの日はただ家でのんびりしていたり、一人で自転車で出かけたりもしていました。

 

 

子供たちは一緒に遊びに行きたがりましたが、来週にしよ~なんて好きなことをしていた記憶があります。

 

 

しかし、単身赴任になって毎週帰れるわけではなくなったし、平日はほとんど会えなく、遊んであげられない。

 

 

なら、帰った時くらいは全力で遊んであげようと思っています。

 

 

子供たちは今では、単身赴任してからのほうがパパとあちこち遊びに行ってる気がするなんて言ってます。

 

 

「四つ目は単身赴任先で一人でも楽しむこと」

 

 

単身赴任してれば当然現地で一人で休む日もあると思います。

 

 

そんな日に家でゴロゴロしていても寂しくなるだけ。

 

単身赴任でしかできない楽しみをたくさん見つけましょう。

 

ただし、冒頭で描いたような家族を泣かせるような楽しみはお勧めしません!

 

 

わたしは地方に単身赴任に来ているのでローカル線であちこち旅しながら温泉や食事、お酒を楽しんでいます。

 

 

もちろん最初のうちは観光を楽しみますが、一年で行くことが無くなってしまうんです。

 

 

そうすると、楽しみは移動そのものと食事とかになってきますね。

 

 

本当はもっとアクティブに登山とかウォーキングを楽しむのもいいと思います。

 

 

「最後五つ目は家族を巻き込んで単身赴任を楽しむこと」

 

 

これは単身赴任ならではの楽しみ、家族にとっては別荘ができたようなものです。

 

幸い私の会社は単身赴任の場合、家族を読んでもいいように3LDKを借りれます。

 

 

なので、実家とさほど大きさも変わらないマンションなので家族を呼んでも快適に過ごせます。

 

 

そんなに大きな家でなくとも、私の先輩は家電、家具を揃えるのが面倒だという理由でレオパレスに住んでいますがちょくちょく家族を呼んでいます。

 

 

小さい家に雑魚寝のように寝るのも子供たちは楽しんでいる様子です。

 

 

私の場合は夏休みと冬休みは単身赴任先で家族と過ごしています。

 

 

子供たちにとっては夏休みに別荘に行けるようなもの。

 

 

そこから私の会社の夏休み期間は旅行に行く感じです。

 

 

別荘から旅行に出かけるなんて最高ですよね!

 

 

しかも、すでに地方にいるので渋滞とかにもまれることもなく、さらに今まで行ったことがないような遠くへ旅行できてしまいます。

 

 

これは子供たちにとってはとても楽しい経験ですよね。

 

 

まあこれは子供がまだ小学生で夏休みや冬休みに学校の用事等がない場合に限ると思います。

 

 

さすがに中学生になって部活とかが始まったら難しいかな。

 

 

でも、もっと短い期間でも遊びに来たりすることはできると思います。

 

 

まとめ

 

 

こんふうに、単身赴任といったって寂しいことばかりではなく、むしろ通常ではできないような体験を子供たちにさせてやることもできます。

 

 

この5つのほかにももっともっと楽しい単身赴任の体験があると思いますし、もっと良い単身赴任の乗り越え方があるかもしれません。

 

 

私の単身赴任はまだまだ続きそうなので、そんな楽しみを見つけたらまたブログの記事にしていこうと思います。

 

では、皆さん、楽しい単身赴任ライフを過ごしましょう!

 

 

 

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