単身赴任でも楽しく生活する方法

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単身赴任というとどうしても寂しく、つらいイメージを持たれるかもしれません。

 

でも、それだけじゃないんです。

 

単身赴任でしか味わえない楽しみや新しい発見もあるんです。

 

 

「すべてのマイナスな出来事はプラスの出来事につながっている」

 

これは私の座右の銘の一つですが、悲しみの数だけそれを上回る喜びがあるんです。

 

 

確かに単身赴任は家族に会えなくて寂しいかもしれません。

 

しかし、今はスカイプなどで簡単に連絡を取ることができます。

 

 

単身赴任する前、帰宅すると妻は夕食を作ってはくれているのですが、そのあとはソファーに寝ころび、スマホでゲーム・・・。

 

 

私としてはきょう一日の子供たちの出来事や家族での話題、また、私自身の出来事などを話したいのですが、何かあった?と聞いても、「別に何もないよ」と、ゲームしながらの返事・・・。

 

それはあまりにも日常なので大切に思えなかった時間の一つだと思います。

 

 

単身赴任してからは夕食時に妻とスカイプで話します。いろいろなことを。

 

 

ちょっと家に帰るのが遅くなってしまった日は妻のほうからスカイプがかかってきたりもします。

 

 

もしかしたら単身赴任する前よりも夫婦での会話は増えたかもしれません。

 

そう、単身赴任にだっていいことはあるんです。

 

そして、そんな単身赴任を楽しむべきです。

 

 

人生なんて実際は大した意味なんてないんだと思います。

 

そこにあるのはいかにその時間を楽しめるか。

 

もちろん短期的に刹那的に楽しむのではなく、人生をより豊かに、面白くしていくための過ごし方があると思います。

 

 

そう、単身赴任だって思う存分楽しめばいい!

 

その時間にしかできない楽しみを見つけて、エンジョイすればいいんです。

 

 

 

 

 

単身赴任ならではの楽しみ方

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単身赴任は寂しくつらいばかりではありません。

 

せっかくの単身赴任という機会、それを楽しんでみるのもよい方法だと思います。

 

 

家族が大好きで、どうしても家族と一緒にいたいなんて言う人もいるでしょう。

 

それでも、この単身赴任の期間だけは単身赴任を楽しんでみましょう。

 

考え方を変えれば悲しさも楽しさに代わるかもしれません。

 

 

さて、どのように楽しめばいいのでしょうか?それはやはり、家族や子供と暮らしていてはできそうにないことをやってみることではないでしょうか。

 

そういうと、ちょっとエロな方向へ行ってしまう人もいるかもしれません。

 

それはそれで家族や自分の人生を台無しにしないのであればいいかもしれません。

 

 

わたしも完全には否定しません。

 

 

そんな息抜きもあっていいのかなとも思っています。

 

でも、家族の元を離れてできることはほかにもたくさんあります。

 

 

ひとりで出かけること。以外にも家族と住んでいるとこれができなかったりします。

 

 

週末は休みは必ずどこか得連れて行かなくてはならず、本当に自分が行きたいところには行けないことも多いでしょう。

 

 

私の知り合いでは単身赴任を機会に家に帰らない休みは必ず好きな登山をしている人がいます。

 

また、電車が好きな友人は単身赴任先での休みはお酒を持参して電車に揺られつつ、いろいろな温泉巡りを楽しんでいます。

 

 

単身赴任でなければできないことも結構あるんです。

 

 

それを楽しむ余裕をぜひ持っていただきたいものです。

 

 

 

 

単身赴任にはフレッツ光でスカイプができる環境がおすすめです!

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単身赴任はとても寂しいものです。

 

子供たちと会えない、奥さんとも会えない。

 

でも、最近は事情がかなり変わってきました。

 

 

それはインターネットの普及によるものです。

 

そう、いまではテレビ電話が実用のものとなっています。

 

 

実際のところはスカイプを利用する方が多いと思いますが、インターネットの回線さえあれば無料でテレビ電話ができてしまいます。

 

しかも電話と違って無料です。いくら話してもお金はかかりません。

 

我が家の場合は家に帰ってからスカイプをつなぎっぱなしにしています。

 

 

子供は飽きっぽいのでパソコンの前にいてくれるとは限りません。

 

たまに画面の前に来て遊んで、またどっかに行ってしまいます。

 

それでも、家の騒がしさがパソコンを通してリアルに伝わってきます。

 

 

それだけで夕食時の寂しさは全くなくなるのです。

 

子供たちとのつながりも大事ですが、かみさんとのつながりが実は一番大きいかもしれません。

 

 

子供たちが寝てしまった後に帰宅した時もスカイプは必ずします。

 

かみさんと今日あったことを話し合ったり、愚痴を聞いたり話したりするだけですが、単身赴任していることを忘れるくらいの時間になります。

 

 

このようなつながりを軽んじてしまった先輩は単身赴任が原因で夫婦間が冷え切ってしまい、離婚してしまいました。

 

月に一回しか帰らなくて、その間、子供のことも家のこともほったらかしではそうなってもおかしくはないですよね。

 

 

それくらいスカイプは重要なんです。

 

 

スカイプを快適に使用するにはやっぱりしっかりしたインターネットの環境が必要です。

 

フレッツ光をひいて、高画質でスカイプができる環境を作ることをお勧めします。

 

 

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単身赴任中に感じる不安や後悔について

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単身赴任中、いろいろなことを考えてしまう。

 

一人だと、何かを考える時間がたくさんありすぎる。

 

誰かと話していたり、子供と遊んだりしているとあまり考えることがないが、一人だととことん考えてしまうのだ。

 

そう、今の自分の状況は良いのか悪いのか?

 

単身赴任で人生を損しているのではないか?

 

 

単身赴任でうつ病になってしまう人もいるようだ。そんな人はやはり考えすぎてしまう人なのであろう。

 

 

物事の良い面を見る。その習慣を身に着けるべきだ。

 

 

あらゆる物事にはそのよい面と悪い面がある。

 

 

どんな悲しみにだって幸せの種は植わってる。そうミスチルも歌っているではないか。

 

小さな子供たちのほんの3年間はものすごく貴重で美しく、楽しい時期である。

 

そんな時期に一緒にいてあげられない。でも、月に何回かは会いに行けているよね。

 

 

企業によっては海外単身赴任なんかもある。下手をすると年に1~2回しか帰れないような会社もあるだろう。

 

 

それでも何とかうまくやっていける家族もある。そんな状況を悲観せず、たのしんでやっていける人もいる。

 

売れっ子の芸能人やミュージシャンなどは家に帰るのが半年に一回なんて人もいる。

 

それでも、家族を大切にし、良い関係を維持している人だっている。

 

 

ものは考えよう、とらえ方次第でどうにでもなるのだ。

 

 

めったに会えないからこそ、子供を大切に思い、精いっぱい遊んであげようと思う。

 

子供のほうも、いつも会えないから久々に会うとすごく甘えてしまう。

 

これが毎日帰ってきていたら全く甘えることなんかないかもしれない。

 

 

単身赴任には不安や後悔はつきものだ。

 

でもそんなものを吹き飛ばす、良い面にスポットを当てるべきだ。

 

いま、この現状からまだ抜け出せないのなら、その状況をプラスに帰る力を身に着けようではないか。

 

 

 

 

単身赴任の移動中の時間の使い方

 

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単身赴任といえば、単身赴任地と自宅の移動時間が毎月かなり発生するのでその時間をいかにうまく利用するかは非常に大きなポイントになります。

 

 

私の場合は、毎月2回、大阪と東京を往復、さらに通常の業務でも毎月2回往復しますので新幹線の中だけでも20時間以上を過ごすことになるわけです。

 

最初は疲れて寝ているだけでしたが前述のような時間計算をしてみるとどれだけ時間を有効に使えていないのかがよく分かってきたわけです。

 

 

確かに朝早かったり、疲れているときは寝て過ごすという考え方もありますがさすがに20時間はもったいないなといいうのが結論です。

 

 

そこで今は、この時間を利用して毎月3冊以上の読書、さらに普段はなかなかできない英語のヒアリングの勉強などもあわせて行うようにしています。

 

 

こうした時間の使い他を行うだけでも1年間にすると200時間以上の有効活用になるわけです。

 

 

あまり、がつがつした生活を送ることもどうかと思いますが、時間を有効活用するという社会人として、ビジネスマンとしての原点に返った場合には非常に良いことだと思っています。

 

 

今も季節を問わず、このペースを崩さない状態で単身赴任生活の移動時間を過ごすようにしています。

 

楽しく単身赴任を過ごすため!単身赴任中に家族が遊びに行くのも重要です。

 

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夫が単身赴任になったので平日は子供と一緒に過ごしていますが、長期休みが取れた時や連休などはよく子供達と一緒に主人のところへ遊びに行くようにしています。

 

 

会社のマンションがあるのでそこに住んでいるので職場の方も単身赴任で独り住いされている方も多いので仲間もいようですし、環境はなかなか良い感じです。

 

 

子供が中学生なので転校するのも大変ですし、夫だけ単身赴任をすることにしました。

 

 

約1年間と期限も決まっているので安心して過ごせます。

 

 

また食事などは外食やインスタント食品がどうしても増えるので、私達が主人のマンションへ遊びに行った時には、料理を沢山作って保存できるものは冷凍保存して帰宅するよにしています。

 

 

ハンバーグまどまとめて作っておくと、温めて食べるように冷凍保存しておきますし、なるべく早める食べきるよう日付も書いておきます。

 

 

掃除もなかなか上手ではないので、マンションの掃除もして帰ります。

 

 

子供達は単身赴任の観光地へ遊びに行ったり、主人と一緒に出かけるのは楽しみの一つになっています。

 

 

子供なりに色々とサプライズも準備しているので、主人のマンションへ行った時には子供達が料理を作ってくれるので主人も楽しみにしています。

 

子供をすくすく育てないのなら単身赴任が必須です。

 

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サラリーマンなら会社の命令に従って、転勤をするのが当たり前。

 

それは確かにそうかもしれません。

 


そのような契約の元に、その会社を選んだのですから。

 

 

でも、子供は、貴方の会社と契約しているわけではありません。

 


好きな土地に住む権利があるのです。

 


小さな頃から色々な土地を知ることは良い人生経験?

 


いや、それは旅行でもっと沢山の土地を見せてあげてください。

 


いや、貴方の子供が大人になったら、自分の意思で好きな土地を
訪問することができます。

 


それまで待ってみても良いのではないでしょうか。

 

 

私は親の仕事の都合で、小学生から中学生までの間、
色々な土地を転々としました。

 


それぞれの土地で楽しい経験がなかったとは言いません。

 


それでも、あの、仲の良かった友達の中から、自分だけが出て行かなくてはならない恐ろしい気持ちは二度と味わいたくありません。

 


何度か転校を重ねる内に、これだけ仲の良い友だちとも、これだけ好きなあの娘ともどうせ数年後には離れ離れになるだなと思うようになります。

 


いざと転校という時に傷つきたくないから、人間には深入りしないようになりました。

 


それから先、大人になって働くようになってしばらくしてからも、どんな人にも深入りはできませんでした。

 


当たり前ですが、竹馬の友のような存在はいません。


そんな悲しい思いをさせないためにも、もし転勤を命じられたら、迷うこと無く単身赴任を選んでください。


それが親の義務だと今は思います。