夫が単身赴任を頑張れた理由
最初単身赴任をとても嫌がっていました。
ついてきてほしいと言われたのです。でも私は寒さが苦手です。それなのに北海道へなんて行けません。だから夫の単身赴任が始まったのです。
夫は一人で生活できないと、とても弱音を吐いていたのです。
でもなんとか三年間の単身赴任をできたのには理由があります。それは私が陰で夫を支えていたからです。
毎日のメールと電話をしていました。そして手紙も書いていたのです。
そう言ったサプライズ的な事が、夫にはとても嬉しかったみたいです。
私は一か月に一回は夫の元へ行っていました。でも日にちは伝えていなかったのです。
これもサプライズです。三日は泊まって、掃除をしたり手料理を食べさせたりしました。まるで遠距離恋愛しているカップルみたいで、とても新鮮で楽しかったです。
もちろん単身赴任はとても厳しかったに違いありません。寂しそうにしていたのです。
だから私は夫には頑張れと言う言葉は言った事はありません。頑張らなくてもいいからです。夫が楽しめればそれでいいから、私は工夫をしていろんなサプライズをしたのです。
宅配便でいろんなプレゼントを送りました。何が届くかはお楽しみです。そんな楽しみもあって、夫は何とか単身赴任を終える事ができたのです。