単身赴任の荷物移動は最小限にしています

 

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単身赴任をする時に、まず気をつけたいと思ったことは、引越しにかかるお金を少なくしたいということです。

 


引越しが多いと、それだけ出費がかさみます。

 


そして移動する荷物が多いと、その分、とてもお金がかかることになります。

 


そのことから、必要なものをできるだけ少なくして、移動させることにしています。

 

例えば洋服タンス等や収納ケース等は持参をしませんでした。

 


その方が、簡単に引越しをすることができるからです。


私の場合は、真空パックになる収納ケースにいれて、それで保存をすることにしていました。

 


すると洋服なども嵩むこともないし、何より移動を便利にすることができます。


またビニールの仲が真空となっているので、虫が付くなどの心配をすることもありません。

 


単身赴任の場合は、部屋の換気なども十分にできないことから、虫等が発生をすることが予想されます。

 


そんな時も、とても役にたつと思っているのです。

 


そして、どうしても必要となるものだけを持参をすることにしています。

 

単身赴任をする時に、面倒と思うのは引越しです。

 


その引越しをいかに楽にできるか、また安くできるかということを考えて、物を購入することにしています。

 


その結果、経済観念もしっかりとしてきたと思うようになっています。

 

単身赴任の旦那の繊細な気持ち

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旦那が単身赴任をしていると、やはり子育てが大変になったとか、子どもが父親がいないのを寂しがっているとかいうマイナスな状況に直面したりするものです。

 


ですが、たまにプラスの面もあったりするんです。

 


本当に単身赴任で働いてくれている旦那には失礼なんですが、旦那が家にいないと家事がものすごくはかどる気がするんです。

 

もちろん、いなくて寂しい思いは十分にあるのですが、それと家事とは別です。

 


単身赴任のため旦那と連絡をとるために電話代がかさんだりもするのですが、その分、旦那が戻ってきたときの嬉しさは大きいものです。

 

旦那もたまにしか帰って来れないせいか、自宅から出勤していたときよりも子どもと接している度合いが濃密で子どもも嬉しそうです。

 


単身赴任をしていると、家に戻ってきたときに、休みの日くらい遅くまで寝たい、などと言わずに積極的に子どもと外出したりすることもよくあります。

 

もちろん、家にいてくれると助かることのほうが多いのですが、単身赴任であることで子どもが旦那と以前よりも深く関わっているような気がします。

 


その上、最近では家事など全く手伝わなかった旦那が、どういう心境の変化か、たまに掃除をしたりご飯を作ったりもするようになったのです。

 


単身赴任で旦那がいいほうへと変化しているので、私達にとっては単身赴任はあってよかったものだと思っています。

 

 

 

 

単身赴任は・・・大変そう、なイメージです

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夫の父親(私から見たら義理の父)が、長い期間単身赴任していました。


ほぼ定年するまで家族とは離れて暮らしていたらしく・・・父と子の関係性があまりうまくいかなかった、と聞いています。

 

いろいろな話を聞いていて、一番気になったのが「生活費のこと」。ズバリお金です。

 

 

家族と離れて暮らす場合、家賃補助が出ないとかいろいろあるみたいで・・・


2世帯分まるっと生活費がかかってしまっていたようでした。

 


なので、高給取りだった割にはあまり貯金できていなかったよう

で。

単身赴任、大変だなと思わずにはいられませんでした。

 


よっぽど双方がキチキチの生活をしないと、お金を増やすのは難しそう・・・というのが私の第一印象です。

 

次に、単身赴任後の生活も・・・


単身赴任が長ければ長いほど、お互いに大変そうだなと思いました。

 

 

一緒に暮らすようになって、精神的にお互いくるものがあったみたいで。


今、義父は他の県に働きに出て行ってしまっています。離れていた方がいい、そんな家族の形も存在するようです。

 

 

お互いが、自由を求めてしまう部分があるのかもしれません。


新婚の時以上の「我慢」が必要になるんだろうな、と思いました。

 

単身赴任自体は悪いことではないと思うのですが・・・それに付帯するいろいろなものやいろいろなことが、すごく複雑なんだなと思います。

 

単身赴任の食事について工夫してみましょう

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私は単身赴任をしてから2年がたちます。

 

もともと食事の準備などを自分でしたことなどありませんでしたので正直これには困りました。

 

とはいえ、むかしからコンビニ弁当やスーパーのお弁当を好んで食べることもなく、ファーストフードも苦手というタイプでした。

 

要するに子供のころから独立するまでは母親、そして間髪入れず結婚したのでそれ以来は家内に手料理という環境に慣れていたのです。

 

また、定食屋などに行けばすきなものもたくさんあるのですが、むかしから一人で飲食店に入ることがおっくうでなかなかこれもできないというありさまです。

 

そこでできるだけ自炊をするように心がけるようにしました。

 

まずは白いご飯は自分で3合ずつ炊いて、あまった分は冷凍保存という形をとりました。

 

そしてスーパーでお惣菜を購入してきては一緒に食べるというライフスタイルにしたのです。

 

朝食についてもコーヒーとヨーグルト、そしてフルーツは必ず摂取することにしました。

 

これで何とか最低限の栄養分の摂取はできるようになったのです。

 

とはいえ、毎日一人でこれを継続していくことはなかなか難しいところです。

 

もちろん、毎月1回の帰省による家内の手料理は一番の楽しみであるといえます。

 

単身赴任にもある?向き不向き?

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過去に私が働いた職場では、単身赴任をしている人も結構いました。

 

その人は正社員であり、家族がいるけれども家族は地元に残して、こちらに単身赴任をしている状態になっていたのです。

 


その人に単身赴任をしている現状というのを聞きましたけど、そこまで苦ではないといっていました。


たしかに、家族が離れている状態で暮らすのはさみしい気持ちがあったり、コミュニケーションをとるのが電話中心になってきますので、そこはすこし大変な部分とは言っていましたけど、連休は取れるし、その時に帰宅して家族とコミュニケーションをとっているのであまり問題ないらしいのです。

 


また、その人は、単身赴任する事によって、さまざまな土地に住めたり、観光地などもまわる事が出来たりという事で、楽しさもあるといっていたのです。ですので苦ではないのかと思ったみたいです。

 


仕事の中や仕事の休憩の時の表情を見ても、仕事を楽しんでいるような感じがしましたし、笑顔も沢山見受けられたので、やはり単身赴任自体はそこまで嫌ではないという事も感じとれました。

 


人によっては、単身赴任を楽しんでいる人もいるという事で、そいういう人が単身赴任に向いているのかというのを感じる事ができたのです。

 

夫が単身赴任を頑張れた理由

 

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最初単身赴任をとても嫌がっていました。

 

 

ついてきてほしいと言われたのです。でも私は寒さが苦手です。それなのに北海道へなんて行けません。だから夫の単身赴任が始まったのです。

 


夫は一人で生活できないと、とても弱音を吐いていたのです。

 

でもなんとか三年間の単身赴任をできたのには理由があります。それは私が陰で夫を支えていたからです。

 

毎日のメールと電話をしていました。そして手紙も書いていたのです。

 

そう言ったサプライズ的な事が、夫にはとても嬉しかったみたいです。

 


私は一か月に一回は夫の元へ行っていました。でも日にちは伝えていなかったのです。

 

これもサプライズです。三日は泊まって、掃除をしたり手料理を食べさせたりしました。まるで遠距離恋愛しているカップルみたいで、とても新鮮で楽しかったです。

 

もちろん単身赴任はとても厳しかったに違いありません。寂しそうにしていたのです。

 

だから私は夫には頑張れと言う言葉は言った事はありません。頑張らなくてもいいからです。夫が楽しめればそれでいいから、私は工夫をしていろんなサプライズをしたのです。

 


宅配便でいろんなプレゼントを送りました。何が届くかはお楽しみです。そんな楽しみもあって、夫は何とか単身赴任を終える事ができたのです。

 

子供がいなくても単身赴任の時もある!

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電気工事会社に入社した時の条件である。「筑波研究学園都市の工事が始まったら工事が終わるまでの3年間学園都市に出張してもらう」の筑波学園都市第10回設備工事が始まったのは、私が、新婚で24歳の時でした。

 

断ることも出来ず妻と相談した結果、当時住んでいた横浜よりも妻の実家である栃木県の方が職場の筑波学園都市に近いということで、工事が完成するまで妻は実家に帰る事にしました。

 

休日は、必ず妻が車で宿泊施設として使っていた住宅公団の団地まで車で迎えに来てくれてデートをしていたので結婚前の恋人気分で単身赴任とは、思えぬ充実した出張でしたが私が担当していた建物はA・B/C・D・E棟と4つある中の一番最新技術必要なC棟でした。

 

工事が終盤の完成間近になると、休みもないほど忙しくなり最後の1年間は、仕事が終わってからバイクで暗い道を栃木県まで会いに行く程度でした。

 

そのためか工事が完成し、横浜の二人でのアパート暮らしが始まった時の感激は、今でも忘れられません。

 

この経験によって、会社で出張工事を受注した時は、再開の喜びのため、率先して私が担当する様にしました。例を上げると上越新幹線電気工事菜館トンネル電気工事等で再開の喜びを味わいました。